儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密

本書では、どこにでもある町工場が掃除によって黒字化して、高収益企業に変わった方法を余すところなく紹介します。

会社経営者のみならず、ビジネスマンや家庭をあずかる主婦など、誰にでも役たつノウハウが詰まっていると自負しております。

著者:古芝 保治
出版社:日本実業出版社


一枚のぞうきんで会社が変わる!

バブル崩壊から赤字経営に苦しんでいた町工場が、「ゴミゼロ化」をきっかけに5年で黒字転換――。本書は、大阪の金型メーカー・枚岡合金工具が“掃除”を徹底させることで、汚く乱雑で“マイナスの磁場”だった工場を、プラスの連鎖を生み出す工場に変えた手法を初公開します。

「ゴミゼロ化」は小さな会社でもすぐ真似できる

「ゴミゼロ化」とは、「徹底3S(整理・整頓・清掃)+IT化(文書・図面ファイル管理など)」を行なうことで生産性が上がり、ひいては社員全員が何事も前向きに取り組む企業文化を育てること。中心となる3Sは、ぞうきん一枚、わずか10分間床磨きなど、身近なところから簡単に始めることができます。

松下電器も工場見学に訪れた!NHKなどマスコミも大注目!

同社の工場には、あの松下電器産業をはじめ1100社・3300人の人々が、「ゴミゼロ化」を学ぼうと見学に訪れています。NHK総合「つながるテレビ@ヒューマン」の番組でも紹介され、新聞・雑誌でも多数取材されるなど、そのノウハウは、製造業経営者、工場長はもちろん、マネジャー職から一般ビジネスパーソンまで幅広く役立ちます。

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