マシニングセンタの機械稼働状況をIoTで収集

マシニングセンタの機械稼働状況を取得できるようにしました。枚岡合金工具が手作りで取り組んだIoT第一弾です。

Arduinoというマイコンボードを使用し、マシニングセンタのランプの光を光センサーで検知することで、機械の稼働状況を収集しています。

Arduinoとセンサー

ボタンのランプにセンサーを設置


さらに収集した情報をグラフ化して、稼働状況を視覚的に確認できるようになっています。

マシニングセンタの稼働状況グラフ


枚岡合金工具では『情報の3S』のツールとして自社開発した工場視える化IoTシステム【現場の妖精】を販売しています。